車中泊スポット「道の駅朝霧高原」のご紹介3

静岡県の富士宮市にある朝霧高原、牧草地が広がっているエリアに「道の駅朝霧高原」があります。

道の駅朝霧高原は、国道139号線沿いにある人気の道の駅で、直売野菜が豊富で土日になると混雑することもあります。

近くには、白糸の滝やミルクランドなどがあり、観光地エリアとなっています。

道の駅朝霧高原はこんなところ

道の駅朝霧高原は、広大な牧草地エリアにある休憩スポットです。周りには昼間のみ営業している「もちや」があるくらいなので、運転時の仮眠や休憩に利用される方は多くいます。売店内では珍しい野菜なども販売されていて種類も豊富です。高原エリアという事もあって、チーズや牛乳などの乳製品も美味しくておすすめです。

特におすすめは、道の駅に隣接されたビュッフェレストラン「ふじさん」は、地産地消を考えたメニューもあるので満足できます。

高原エリアの道の駅なので、夏期は涼しいですが、冬期は寒く雪が降る場合もあります。冬期に車中泊する場合は、窓ガラスに付けるシェードや防寒グッズは揃えた方が良いです。

駐車場は、大型車11台、普通車72台と広いので車中泊にはピッタリです。駐車場やトイレなどを見るとサービスエリアを思わせる雰囲気で、トイレもキレイです。