車中泊に関するよくある質問

車中泊をする中で疑問に思う事が多いことと思います。
車中泊は非日常を楽しむことができ、初めてのことばかりですので疑問に思う事は当然です。

そこで、車中泊に関するよくある質問をまとめてみましたので、ぜひ活用ください。

Q.車中泊を始めるために車の購入を考えています。おすすめの中古車を教えてください。

これから車中泊といっても車が無い・・。車を買うにも低予算・・・。
そんなあなたにも30万円で買えるオススメの中古車があります。

最近では30万円でも良好な中古車が手に入れることができます。

以前に、「車中泊できる30万円以下の中古車10選」という記事を書いていますのでそちらをご覧ください。

車内での料理は非日常を味わえるので楽しみの一つです。
車内で料理はもちろんできますが、注意もあります。

火を使う周囲に燃えやすいものは置かないようにしましょう。
そして、天ぷらなど油が飛び散る料理は止めましょう。臭いや飛び散った油で悲惨な目にあいます。

また、一酸化炭素中毒にならないように十分な換気をするようにしてください。

1人の車中泊では孤独を感じたりする時もありますが、基本的には楽しいものです。

しかし、駐車する場所や夜などに注意しなければいけないこともあることは事実です。
そこで、「車中泊で起こりやすい5つの事件」という記事をご覧ください。

冬の車中泊では、突然の降雪など考えられます。私の実体験では、天気予報が晴れでしたが向かってみると、雪となってしまったこともありました。

そこで、スタッドレスタイヤは必需品で、さらにタイヤチェーンも必要です。
全国の決められた13区間では、タイヤチェーン義務化もあります。

タイヤチェーン義務化については、「タイヤチェーン義務化は全国13区間に決定」をご覧ください。

私はこれまで車中泊を10年続けてきました。
その中で命の危険を感じたのは、1回ありました。

車中泊の知識は多くあることに越したことはありません。
特に冬の車中泊する方には注意していただきたい内容となっていますので、「冬の車中泊で死にかけた体験」をご覧ください。

車中泊では、窓ガラスで外から丸見えとなっていると防犯上、危険なことがあります。
例えば、覗きや車上荒らしなどです。

私が体験したことについても記事にしていますので、「車中泊していたら覗き被害？窓ガラスを叩かれた結果」をご覧ください。

車中泊するときには周囲への配慮だけでなく、防犯面からしても窓ガラスから覗かれないように隠す必要があります。

銀マットをホームセンターで買ってDIYしても良いのですが、車種別に設計されたシェードを準備した方がいいです。
シェードは断熱効果にも期待できるので、冬の寒さや夏の暑さから守ります。

そして車種別の専用設計にカットされているので、隙間なく隠すことができます。

収納もスッキリしているので車中泊の邪魔になりません。

車中泊で同じ態勢していたり、脚を降ろしていると血栓ができる場合があり、それが原因でエコノミークラス症候群にかかる場合があります。
命の危険にも繋がる病気ですので、予防が大切です。

そこで、以前に「車中泊でエコノミークラス症候群にならないための工夫」を記事にしていますのでご覧ください。